唐津市議会 2022-10-14 10月14日-12号
決算では普通徴収で滞納繰越金が約6,150万円に対して、収納率は12.06%の約740万円です。しかも、不納欠損額は約2,300万円にも及びます。このように滞納欠損金は市民税と比較しても多くなっており、介護保険料が低所得者ほど暮らしを圧迫している証しです。 以上の3保険制度は、市民の健康で文化的な暮らしに欠かせないものであります。
決算では普通徴収で滞納繰越金が約6,150万円に対して、収納率は12.06%の約740万円です。しかも、不納欠損額は約2,300万円にも及びます。このように滞納欠損金は市民税と比較しても多くなっており、介護保険料が低所得者ほど暮らしを圧迫している証しです。 以上の3保険制度は、市民の健康で文化的な暮らしに欠かせないものであります。
また、繰越金の確定等に伴い、財政調整基金に4億4,000万円、減債基金に2億円、公共施設整備基金に2億円を積み立てることといたしました。 以上、補正予算の主なものについて申し上げましたが、歳入といたしましては、普通交付税の確定に伴い、地方交付税及び地方特例交付金を補正するとともに、前年度の決算に伴う繰越金等を計上いたしました。 また、国・県支出金は、それぞれの事業に伴う額を計上いたしました。
繰越金につきましては、一般会計の令和3年度の決算に伴うものとして12億7,793万円が補正されております。 諸収入のうち、雑入につきましては、令和3年度鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金4,488万5,000円のうち、23万4,000円が計上されております。 市債のうち、普通交付税の額の確定に伴い、臨時財政対策債3億円が減額補正されております。 次に、歳出について申し上げます。
同じく8ページの繰越金は、令和3年度決算に伴う剰余金でございます。 諸収入の特別障害者手当等給付費過年度国庫負担金から子育てのための施設等利用給付費過年度県費負担金までは、令和3年度事業費の精算に伴います国庫負担金等の不足額を受け入れるものでございます。 重度心身障害者医療費助成費過年度返還金は、令和3年度に支給した助成金の返還金でございます。
また、社会教育費のうち市民文化会館改修事業につきましては、工事完了に必要な工期の年度内確保が困難なため、繰越金額の増額変更を行うものであります。
この剰余金につきましては、9月補正におきまして、繰越金として歳入することとなりますので、その後必要に応じまして、補正予算の財源として活用していくことになろうかと存じております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 井上裕文議員。 ◆5番(井上裕文君) ご答弁のとおり、基金の積立てや新たな財源として活用できます。
歳入では、令和2年度決算に伴う繰越金を追加しております。 90ページをお願いいたします。 歳出では、歳入の繰越金と同額を予備費に計上をいたしております。 93ページをお願いいたします。 93ページから95ページは、有線テレビ事業特別会計補正予算の総括でございます。 96ページをお願いいたします。 歳入では、令和2年度決算に伴う繰越金を追加しております。 98ページをお願いいたします。
また、繰越金の確定等に伴い、財政調整基金に4億3,700万円、公共施設整備基金に4億円を積み立てることといたしました。 以上、補正予算の主なものについて申し上げましたが、歳入といたしましては、市税のうち固定資産税等の調定に伴う見込額のほか、普通交付税の確定に伴い、地方交付税、地方特例交付金を補正するとともに、前年度の決算に伴う繰越金等を計上いたしました。
本市の財政の構造として、歳入では一般会計の財源別、款別、収入済額の過去3カ年の推移を見ると、令和2年度における自主財源の構成比率は32.8%で、前年度の35.1%と比較して2.3ポイント低下しており、また、自主財源のうち決算額で増加しているものは、市税、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入であります。
唐津市は、毎年の決算で約100億円以上の繰越金、いわゆる黒字を出しています。この繰越金は、市民サービスに使おうと思えば使えるお金です。支援員の処遇改善も中途半端であり、租税をもって公共サービスを提供するという行政サービスの原則を求め、討論とします。 ○議長(笹山茂成君) 古藤宏治議員。 (10番 古藤宏治君登壇) ◎10番(古藤宏治君) 10番、志政会、古藤宏治でございます。
繰越金につきましては、一般会計の令和2年度の決算に伴うものとして8億7,316万7,000円が補正されております。 諸収入のうち雑入につきましては、令和2年度鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金6,165万4,000円のうち40万1,000円が計上されております。 市債のうち普通交付税の額の確定に伴い、臨時財政対策債3億円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。
まず、総務費の財政調整基金積立金は、繰越金等を基金に積立てするものでございます。減債基金積立金は令和2年度の高島航路浚渫事業に係る市債の元利償還金に対し交付される県補助金を基金に積み立てるものでございます。 戸籍住民基本台帳事務費はマイナンバーカードの取得促進を図るための経費でございます。 12ページをお願いいたします。
款20.繰越金は、今回の補正の調整財源としまして1,034千円の増を計上しております。 款21.諸収入、項5.雑入は19,818千円の増額で、新設保育所等施設整備事業負担金16,683千円の増額、B&G財団偉人マンガ製作活用事業助成金3,000千円を計上しております。 款22.町債、項1.町債は49,000千円の増額です。 11ページをお願いいたします。
款20.繰越金では、今回の補正予算の調整財源としての増額をお願いしております。 款21.諸収入では、新設保育所等施設整備事業負担金、それから、B&G財団偉人マンガ製作活用事業助成金等の増額をお願いしております。 款22.町債では、新設保育所施設整備事業の財源として保育施設整備事業債の増額をお願いしております。
新型コロナウイルスワクチン接種事業につきまして、繰越金額を変更するものでございます。 次に、議案集第13、補正予算に関する説明書をお願いいたします。 1ページをお開き願います。 1ページから3ページにかけましては、一般会計補正予算の総括でございます。 歳入は款別の補正状況、歳出では款別の補正状況と財源内訳を示しております。
やっぱり44億円ということになれば、22億円ぐらいは唐津市に丸々果実が残ると、それをいろいろなところで使っているわけですから、ふるさと納税は農林とか、今度はほかのところもそうですけれども、商工だということではなくて自分たちの事業費、ふるさと納税の繰越金を使っているところが多いわけですから、このお金を増やすために自分たちが何をできるかというのを、やっぱりそれぞれの部長さんたちが考えていっていただきたいと
款20.繰越金は前年と同額の計上でございます。 款21.諸収入、項1.延滞金・加算金及び過料は前年度と同額でございます。項2.預金利子は67千円の減と見込んでいます。35ページをお願いします。項3.受託事業収入は20,362千円の増です。目1.民生費受託事業収入で高齢者保健事業受託事業収入18,651千円の皆増でございます。 36ページをお願いします。 項5.雑入は57,655千円の減です。
款20.繰越金では、前年同額の1億円を計上しております。 款21.諸収入では、前年度より37,359千円の減で、277,265千円を計上しております。 款22.町債では、前年度より2,259,796千円の減で、583,039千円を計上しております。
歳出でございますが、基金積立金の国民健康保険基金積立金は、繰越金等を基金に積み立てるものでございます。 諸支出金の一般被保険者保険税過誤納還付金は、新型コロナウイルス感染症に係る国民健康保険税減免に伴う還付金を追加するものでございます。 65ページをお願いいたします。65ページから67ページは、後期高齢者医療特別会計補正予算の総括でございます。 68ページをお願いいたします。
まず、繰越金についてお尋ねをいたします。令和元年度は収入済額から支出済額を引いた残額である繰越金が2億983万4,955円でしたが、前年度は3億4,069万7,085円でしたので、比較しますと、繰越金が1億3,086万2,130円減少しております。その理由についてお尋ねをいたします。 次、水道事業会計の利益処分及び決算についてお尋ねをいたします。 令和元年度水道事業の経営状況について伺います。